今回は娘も一緒に家族3人でアジングに行った来ました(^^♪
一つの目的と致しましてはアジングメーカーの34サーティフォーさんのサークル会員限定モデルの新作ロッドの鱗付け!
この動画は開封だけでございますが一度ご覧になって頂ければ嬉しいです(^_-)-☆
まぁ細くて短いロッドですが。。。
グリップもこんなに短くて。。このグリップの先にロッドを差し込んで5フィート1インチの1ピースロッドとなるんです。。。
メーカーの家邊社長が「ムーチングロッド」と、おっしゃておりましたが、まさしくバットからムチのようにベロンベロンにしなります(;’∀’) 。。。ww
曲線もこのように、しなやかな曲がり具合ですね。。。
私のお気に入りのロッドで同じ34さんのロッドでDFR511というのがございまして、これが同じようにバットからしなやかに曲がってくれて、尚且つ長さも5フィート11インチと新作ロッドよりも長いので飛距離も出るロッドなんです(^^♪
これは2ピースのロッドですが、魚を掛けた時の安心感はピカイチです!ww バットからしっかり魚が乗ってくれますので、バラシも少ないように思います。しかし長い分、慣れるまでは少しキャストに違和感がありミスが連発することがしばしありました。。(;^_^A 慣れれば最高のパートナーになってくれます!
このDFR511を短くして1ピースにしたてたようなイメージを勝手に私は想像しております。。。。そして期待もしておりました(^-^;
そしてワンキャストしてみると。。。「ん?投げやすい!」 キャストは違和感なくしやすいんですww 多分、5フィート1インチというショートレングスなので、このロッドの細さと短さのバランスが妙にマッチして投げやすいのかなぁ。。。って、思いました(^-^;
ラインはエステルの0.25号にリーダーはフロロの0.8号を使用
風は微風でさほど釣りに支障はありませんでした。。そこで、細くて柔らかい分、当然合わせ遅れをするんだろうな。。。と、思っていたのでそこをどう攻略していくのかが今回の課題になりそうにも予想をしておりました。。普通のアジングロッドの感覚では多分アタリは取りずらいと思います。これだけ細くてベロンベロンのロッドなので、普通にキャリアのあるアジンガーさんなんかは言うまでもないのであろう。。なので普段のアジングよりテンションをしっかり掛ける意識。ラインを張る意識をもってカウントを取るなり手元に集中する。。
そうすることによって、アタリを取ることができた(^-^; しかし一つ言えることはディープなフィールドでの釣りには向かなという感覚に陥った。
普段のようにアタリがあった時に、ベリーからティップで合わす取り方にはちょっと不安要素に駆られました。。やはりレングスがバットから曲がるかなり細いモノであるということですね。。ですので自分的には半分魚の向こう合わせ的にバッドに乗せてグリップを持ち上げじっくりフッキングさせるようなイメージが自分の中では成立しつつありました。。
一番面白いのは、やはりサイズが小さくても引きを楽しめる!尚且つそこそこのサイズでも55tのナノアロイカーボンでしっかり支えてくれる?と、思っておりますww このサイズで22~24㎝くらいのアジでしたがそんなに不安はありませんでしたww でも、尺近いサイズが掛かればタモでちゃんと掬ってあげて頂ければ大丈夫ですね(^^♪
でも、このロッドはあくまでもサーティフォーさんのサークル会員限定のロッドなので、あまり参考になることもないかもしれませんね。。(;^_^A
このインプレはあくまでも私、アジング未熟者の個人の見解で感想を述べさせて頂いておりますので熟練者の専門的な見解とは異なりますのでご了承頂きます!
と、いうことでYouTube動画の方も宜しくお願い致します!
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