FEUER HAND 176 Lu
前回の記事で紹介させて頂いたランタン。ドイツ国防軍が使用されていたとういうブラックアウト規制、空からの偵察から身を守るためにできるだけ灯りを外に漏らさないための必須とされていたランタン。。
そんなランタンに火を灯すと、どんな灯りになるのか点火してみようと思います。まずは明かりを調整するフード?を上に上げている状態(通常)です。
室内なので何とも言えませんが、フロストグローブの柔らかい灯りを醸し出しているようにも思えます。。
次にフード?を下に下ろして灯りをグローブ(ホヤ)を塞ぎ、隠した状態にするとこんな感じになります。
こうなると自分の足元をほんのりと灯りを映し出すことが出来ないようになりますね(^-^;
真っ暗な所で見と、もう少し光が照らされるように思いますね。。。よく考えて作られているように思います。それと、一度手に触れてみるとよくわかりますが、ほんとに頑丈に武骨な造られております。1939年~1943年の間に製造されたランタン(1940~1942年の説もあり)とありますが、いずれにしろ当時からのすぐれた製造技術に驚きを隠すことができません。。
と、いうことでHEUER HAND 176Luに明かりを灯してみました(^^♪
コメント
やっぱり灯すと雰囲気がさらに良くなります!!! ごついボディから出てくる柔らかい灯りのコントラストがまた素敵。
この灯りをボォーっと見ながら、ベランダで一杯やりたいです❤
こんばんは!
ありがとうございます(^^♪
キャンプだけでなく自宅でランタンを灯してお酒を楽しまれている方も沢山おられるようですね!
外出自粛、家飲みに丁度良いかもしれませんね!(^-^;